プラバンの作り方
インクジェットプリンタでプラバンを作る方法をまとめてあります。
しかし無理やり印刷しているのでプリンタの故障の原因になるかもしれないので試す場合は覚悟と自己責任でお願いします・・!
【印刷データ】
プラバンは焼くと縮んで色も濃くなるので印刷データは白の不透明度をかけて調整。
全部にかけてしまうと白い肌色など色がとんでしまうので色によっては別に調整したほうがいいかも
私のやり方ですが印刷データはA4サイズでB5の領域に配置させています。
サイズは違っても大丈夫ですが上部は空けておいてください
【プラバンの準備】
100均で購入したB4のプラバンを使用しています。
そのまま印刷するとインクをはじいてしまうのでそこで必要なのが
ヘアスプレー。
つや消しスプレーなども使えますがケープのスーパーハードが綺麗に印刷される・・気がします
そこはお好みで!
プラバンを袋から出したらすぐスプレー。ホコリを取りこんで固まってしまうと焼いて縮んだときに集合してホコリ祭りになりました
あまりホコリのたたないところでまんべんなくスプレーを1、2回ふきかけます。
ドライヤーで乾かした方が早く乾くのでおすすめ。
スプレーした面がつるつるになると綺麗に印刷されます。ムラでザラザラしてると綺麗に印刷されないかも・・
B4サイズを購入していたので半分に切ってB5サイズにします。
A4サイズのコピー用紙を用意してプラバンを左上にマスキングテープなどで貼りつけます。
マステが印刷領域と被らないように気をつけて・・
はじめに取り込まれる部分にプラバンがかかっているとエラーで印刷されないので下部を空けています。
印刷データのサイズがA4領域がB5だった理由がこれ。
【印刷】
何事もなければ印刷されます。
印刷面はインクがゆるゆるなので絶対に触らないでください。
もう一度さっとスプレーをかけて今回はすぐドライヤーで乾かしてください。自然に任せているとスプレーのアルコールで滲んでしまいます。
これで多少定着しますがデリケートなので印刷面はあまり触らない方がいいです。
切り分け、ストラップ用なら穴開けをするのは普通のプラバンと一緒。
【焼き】
トースターの鉄板にクッキングシートを敷いて焼くとくっつかないし焼き上がりにシートごと取り出してプレスできるので楽です。
プレスする側(印刷面)にもシートを使用してプラバンを平らにしてください。雑誌などで直に押してしまうと紙がくっついてしまいました><
そして強く惜しすぎ注意。インクが潰れてしまう恐れがあるので優しく・・
開けてみるとプラバンの印刷面側とシートがくっついてしまってますが無理に取るとインクがのびてしまうので冷めるまで待つか保冷材などで冷やすと自然と剥がれてくれます。
【仕上げ】
印刷面にネイル用のトップコートなどでコーティングします。
ものにもよると思いますが水性アクリルニスを塗ったらインクが滲み、アクリルガッシュを塗ったら絵具の収縮と共に絵がひび割れました;;;;
あとはお好みでレジン垂らしたりデコったりしても可愛いかと
しかし無理やり印刷しているのでプリンタの故障の原因になるかもしれないので試す場合は覚悟と自己責任でお願いします・・!
【印刷データ】
プラバンは焼くと縮んで色も濃くなるので印刷データは白の不透明度をかけて調整。
全部にかけてしまうと白い肌色など色がとんでしまうので色によっては別に調整したほうがいいかも
私のやり方ですが印刷データはA4サイズでB5の領域に配置させています。
サイズは違っても大丈夫ですが上部は空けておいてください
【プラバンの準備】
100均で購入したB4のプラバンを使用しています。
そのまま印刷するとインクをはじいてしまうのでそこで必要なのが
ヘアスプレー。
つや消しスプレーなども使えますがケープのスーパーハードが綺麗に印刷される・・気がします
そこはお好みで!
プラバンを袋から出したらすぐスプレー。ホコリを取りこんで固まってしまうと焼いて縮んだときに集合してホコリ祭りになりました
あまりホコリのたたないところでまんべんなくスプレーを1、2回ふきかけます。
ドライヤーで乾かした方が早く乾くのでおすすめ。
スプレーした面がつるつるになると綺麗に印刷されます。ムラでザラザラしてると綺麗に印刷されないかも・・
B4サイズを購入していたので半分に切ってB5サイズにします。
A4サイズのコピー用紙を用意してプラバンを左上にマスキングテープなどで貼りつけます。
マステが印刷領域と被らないように気をつけて・・
はじめに取り込まれる部分にプラバンがかかっているとエラーで印刷されないので下部を空けています。
印刷データのサイズがA4領域がB5だった理由がこれ。
【印刷】
何事もなければ印刷されます。
印刷面はインクがゆるゆるなので絶対に触らないでください。
もう一度さっとスプレーをかけて今回はすぐドライヤーで乾かしてください。自然に任せているとスプレーのアルコールで滲んでしまいます。
これで多少定着しますがデリケートなので印刷面はあまり触らない方がいいです。
切り分け、ストラップ用なら穴開けをするのは普通のプラバンと一緒。
【焼き】
トースターの鉄板にクッキングシートを敷いて焼くとくっつかないし焼き上がりにシートごと取り出してプレスできるので楽です。
プレスする側(印刷面)にもシートを使用してプラバンを平らにしてください。雑誌などで直に押してしまうと紙がくっついてしまいました><
そして強く惜しすぎ注意。インクが潰れてしまう恐れがあるので優しく・・
開けてみるとプラバンの印刷面側とシートがくっついてしまってますが無理に取るとインクがのびてしまうので冷めるまで待つか保冷材などで冷やすと自然と剥がれてくれます。
【仕上げ】
印刷面にネイル用のトップコートなどでコーティングします。
ものにもよると思いますが水性アクリルニスを塗ったらインクが滲み、アクリルガッシュを塗ったら絵具の収縮と共に絵がひび割れました;;;;
あとはお好みでレジン垂らしたりデコったりしても可愛いかと
2014-08-03 21:23
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